ちょっと前に作った錬金かまどですが、フラックスを発生させるし、20%も損失出るしと欠点ばかりです。
ということで今回は錬金かまどをアップグレードしていこうと思います。

ちなみに5の新規要素てんこ盛りかと思います。 

研究項目は赤丸の2つ。
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左がかまど自体のアップグレードで、右がアタッチメントです。
左の赤丸の上のやつは、さらなるアップグレードなんですが、解放条件が厳しいようで実際のデータではまだ出現していません。

まずはアタッチメントを作っていきます。
1つは、紫色のゲージの消費を早くしてくれる、Auxiliary Slurry Pump(以下ポンプ)というもの。
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もう1つは、フラックスの発生を1/3程度にまで抑えてくれる、Auxiliary Venting Port(以下排気口)というもの。
エッセンシアの生産量がちょっと減っちゃうみたいなのですが、それよりもフラックスを減らすほうが大事です。
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ほんとはかまどを作ってすぐに作りたかったんですが、排気口の中間素材の素材に、汚染された結晶片が必要で、その入手に手間取っていました。
コイツ↓です。
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ポンプの作成は撮影していなかったのでカット。排気口を作っていきます。
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黄銅をプレートに。何気にプレート作成も初めてのはず。なんか工業化に近づいてきたなぁ。
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そして中間素材、Morphic Resonatorを作成。
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はい、Auxiliary Venting Port完成です。杖のアップグレードのおかげで2つ一緒に作れて便利です。


続いて、かまど本体をアップグレードしていきましょう。
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無駄の発生を20%→15%に減らしてくれます。
フラックスが25%削減されると言いかえてもいいでしょう。

あと、スピードが上がるのも便利ですね。

パッと見同じものが2つ見えますが、素材の方は今まで使ってた錬金かまどです。
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 作成されるのは、「魔導金属の錬金かまど」ってとこでしょうかね。


早速設置、ついでに場所を移動して、いろいろと整理しました。
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バッファが大量に繋がってたりするのは、エッセンシアの自動分配のためです。
詳しくはまとめ記事から攻略記事に飛べば書いてあります。

で、肝心の今回作ったものたちについて。
裏からのが見やすいので裏から見てみましょう。
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アタッチメントの取り付け口は、錬金かまどの左右と後ろの3面にあります。つまり合わせて3つまでです。
ポンプは、かまどと同様に上に蒸留器を設置する必要があります。

排気口の方はただくっつければオーケーです。増やすと効果が上がるみたいなので2~3個つけたいところ。
1/3になるってのが、1/3+1/3+1/3=3/3で100%フラックス削減になるのか、1/3*1/3*1/3で1/27になるのか、どんな計算式なのかはわからないですが・・・足し算ならいいのですがね。


次回は、合成相のエッセンシアを分解する遠心分離器を作りますよ。
OrdoやWaterあたりがまとまって入手しづらいので、有り余ってるPotentiaとかHerva(だっけ?植物の相)あたりを溶かしまくって生産できるようにしていきます。

Thaumcraft5 の記事まとめ